グルメピエロ(オス)です。
富良野グルメ旅行編、第2回は、脚本家の倉本聰氏が長年思い描いた理想のレストラン「ル・ゴロワ・フラノ」を紹介!
「ル・ゴロワ」は東京の外苑前にあった人気店。倉本聰氏の引き抜きで長く続けた店を締めて北海道へ移住。グルメピエロ(オス)は東京の頃からこの店の大ファン!!今回の旅は、まさにこのレストランにくるためだったのだ!
北海道の大自然に囲まれてディナー
「ル・ゴロワ」は前回紹介した「森の時計」と同じく、新富良野プリンスホテルの敷地内にあります(レストランの外観を撮り忘れてしまった・・・)。
窓からの景色はこんな感じ。
夏の期間は、シェフが飼っている馬をこのスペースに開放するんだとか。
北海道の野菜をふんだんに使ったコース料理
ここからは、メニューを一気に紹介!
北海道の食材をふんだんに使った料理が提供されます。
ふきのとうの揚げ物と、ブイヨンスープ。
スープで胃を温めてウォーミングアップ。ここから怒涛の爆食だ!!
こちらは、「一口ピザ」。
外苑前に店を構えていた時代はフレンチだったが、富良野に移ってからはイタリアンも取り込んだんだとか。
こちらは絶品の「トマトとニンジンのムース」。
甘くて、優しくて、これは・・・神!
外苑前の頃からこれはバケツいっぱいでも食べれると思っていたほど。
この時期はもう一品、選べたのが「ゴボウのポタージュ」。
グルメピエロ(メス)はこれを注文。
そしてここで、もはやメインかと思える圧倒的ボリュームのサラダが!
「ル・ゴロワ・サラダ」。店の看板メニューだ。
「一体何種類の具材が乗っているの?贅沢すぎ!!」と、グルメピエロ(メス)の驚きが半端なかった。
具材はそれぞれ味付けされているので、これだけでコース料理を味わっていると感じれるほど。どこから食べてもうまい!
胃は結構はすでにはちきれそう。ただ、そこへ誘惑が・・・
そば粉のパンが出てくるのだ。これが絶品でやみつきになる。食べるのに必死でこれも撮りそびれてしまった・・・残念。
そしてメイン。
アワビのムニエル。
イチゴとフォアグラ。
イチゴの酸味とフォアグラの甘味がとってもマッチ!
そして最後がとっておきのデザート。
「グレープフルーツのプリン」、少しビターな大人のプリン。
これ、はなまるマーケットで俳優の佐藤浩一さんがお土産としても出てたやつ。有名人も大好きなのだ。だってうまいもん。これもバケツで、いや、風呂いっぱいに出てきても食べちゃう自信がある。
東京から遥々、半日かけてたどり着いた「ル・ゴロワ」は、東京の頃よりもパワーアップしていてとても満足でした。
ル・ゴロワは完全予約制!
ル・ゴロワはランチとディナー共に営業していて、完全予約制となっています。コースのメニューはこちらから。
行く際には、予約お忘れなきよう!
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