タピオカって意外とニューヨークで定着したよね。グルメピエロです。
ニューヨークのどこを見回してもタピオカドリンク持って歩いてる。なんてくらいにタピオカ屋がニューヨークでは少し前に流行りました。当時ほどの人気はなくなったものの、ブームはついに定着し、ニューヨーカーに完全に受け入れられています。今回紹介するのはマンハッタンのミッドタウンにあるタピオカ屋「Biao Sugar(ビアオ・シュガー)」。多い時には30人以上の大行列ができるお店です。ハンドメイドのタピオカが売り。その実力とはどんなもんじゃい!?
Biao Sugar(ビアオ・シュガー)
アクセス
「Biao Sugar(ビアオ・シュガー)」はマンハッタンのど真ん中。メーシーズの近くにあります。韓国街の角で、Hマートなどもあるエリアです。人通りがめちゃくちゃ多い中、普段は人際目立つ行列が出来ています。いつも行ってみたいなと思いつつ、諦めてきました。
訪れた時はかなりラッキーで前に5人くらいしかいませんでした。通りすがりに立ち寄ってみることにしました。
このお店は中国で2018年に創業と、このタピオカブームに乗ってアメリカまで進出してきたお店。オーガニックな具材を使っているそうで、ハンドメイドのタピオカを売りにしています。
店内に入ると、虎がドカンと待ち構えています。店内はかなり狭くて5人が入れてマックスくらいです。タピオカ店は設備が少なくて済むから狭小スペースにお店を構えて、行列効果を狙ってる店が多い気がします。ここもそんな感じ。今までの行列は単純にお店に人が入りきらないからだったのかも?
こんなにデッカい虎のモニュメントがあり中が全く見えないので、タピオカのハンドメイドのありがたみが全然わかない・・・。
虎の口からこんにちは
種類はこんな感じで結構豊富にあります。
商品が出来上がると、この虎の口から出てきます。せっかくしっかり構えているのに、なんの音や演出もなくスッと出てきて、気づかないと終いには「オイ」と呼ばれる。何だかこの構え無駄な気が・・・
こちらが「BIAO Brown Sugar Boba Milk w Milk Foam」($6.3)。肝心の味は・・・微妙。黒糖とうたっているものの、何となく人工的な甘さを感じる。そしてこの甘さがダルすぎてちょっとギブアップ。
黒糖タピオカなら、幸福堂の方が絶対美味しい!
ちょっと前に流行った”インスタ映え”的なやつ。専用カップがあってそれを買っている人もちらほらいました。
まとめ
店舗詳細
(ビアオ・シュガー)
営業時間:12:00~22:45
定休日:なし
電話番号:+13476301794
公式サイト:https://www.biaosugarnyc.com/
住所:1271 Broadway, New York, NY 10001
オススメ度
★☆☆☆☆ 行く価値なし
★★☆☆☆ 微妙
★★★☆☆ 美味しい
★★★★☆ 絶対にまた行きたい
★★★★★ 唯一無二の感動店
※自信を持ってオススメするのが★4以上!
タピオカにそこまでのものを求めていないとはいえ、オーガニックとうたっているのに感じた人工的な甘さがとっても気になった。並んでまで買うほどではないと思う。
↓ニューヨークに進出しているタピオカ屋でオススメは幸福堂。こちらの方が黒糖の美味しさが感じられて良いです。
↓大変励みになりますので、以下のバナーをポチッとクリックしてくださると嬉しいです!ランキングチェックもここから〜
にほんブログ村