〆の〇〇って、カロリーゼロな感じがしていいよね。グルメピエロ(メス)です。
ブルックリンのおしゃれエリアで大行列を成す、人気のタコススタンドが「Taqueria Ramirez(タケリア・ラミレス)」です。香り高くパリパリっと焼かれたトルティーヤの上には、こだわりを感じるお肉と香菜、ソースがのせられていて、見た目も美しい上質なタコスとなっています!アメリカ人的に、〆のラーメンならぬ〆のタコスを食べに行ってみてはいかがでしょうか?
Taqueria Ramirez(タケリア・ラミレス)
アクセス
タケリア・ラミレスがあるのは、ブルックリンのグリーンポイント。最近本当おしゃれで美味しいお店が多い、歩いて楽しいエリアです。
小さなお店ですが、いつも人だかりができているのですぐに見つかります。この時は営業開始の12時を狙って訪問しました。すでに数組前にいて、帰る12時半には店はパンパンになっていました。
そして、夜ディナー帰りに通りかかると、大通りに面した角を曲がったところまで行列ができていました!すごい人気店!!!アメリカ人にとってタコスって、日本人でいう〆のラーメン的な立ち位置でもあるらしいので、夜の方が混むのかもしれません。
店内はとても狭いです。カウンター席が15席もないくらい。
メニューもとってもシンプル。ですが、タコスに詳しくないと何が何だかわかりません。とりあえず4種類を注文!
ケバブみたいなものがぐるぐるしていて、せっせと肉を削っています。
ソースは2種類自由に取れるスタイル。スパイシーとマイルド。見た目通りの辛さでわかりやすくていい。スパイシーはかなり辛かったので、マイルドにしました。
上質なタコス!トルティーヤがうまい!
メキシカンなさっぱりライムドリンクも注文。
今回注文した4種類のタコスは、手前左から時計回りに紹介。全て1個$5です。高い。
- 「Pastor(パストール)」:豚の串焼きをスライスした料理で、ケバブみたいなもの。
- 「Suadero(スアデロ)」:牛や豚の腹と足の中間部分を使ったタコスですが、ここでは牛肉を使っています。
- 「Tripa(トリッパ)」:牛肉の内蔵のタコス。
- 「Longaniza(ロンガニーザ)」:ポークソーセージのタコス。
まず、トルティーヤがうまいです。とうもろこしの香り豊かでカリカリッと焼かれているのでとっても香ばしい。肉との相性が抜群です。
トリッパがぷりぷりっとしていてジューシーで美味しい!!パストールは、スパイシーさがあって、ライムをキュッと絞るとまた全体がまとまっていい感じです。ロンガニーザは、香りの出し方がいい感じで、パンチもあって良い。全体的にすごく上質なタコスという印象です。見た目も美しい!
まとめ
店舗詳細
(タケリア・ラミレス)
営業時間:12:00-22:00
定休日:月・火
電話番号:なし
公式サイト:https://taqueriaramirezbk.com/
予約サイト:予約不可
住所:94 Franklin St, Brooklyn, NY 11222
オススメ度
★☆☆☆☆ 行く価値なし
★★☆☆☆ 微妙
★★★☆☆ 美味しい
★★★★☆ 絶対にまた行きたい
★★★★★ 唯一無二の感動店
※自信を持ってオススメするのが★4以上!
通りかかって空いていたら食べ時です!!!すごい行列になるので、狙っていくなら昼のオープン時間が良いでしょう。1つ気になるのは、やはり値段。西では3ドル台で美味しいものが食べられるだけに、値段は気になる。ただこう言った気軽なメキシカンがほぼ皆無なニューヨークでは、貴重な存在。お試しあれ。
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