グルメピエロ(オス)です。
2020年2月、世界初のフラッグシップ店「B(ビー)by Brooklyn Brewery」が日本橋兜町の東京証券取引所の目の前にオープン。いまホットな「ブルックリン・ブルワリー」の、ニューヨーク・ブルックリンにある本拠地を訪れてみた。クラフトビールの先駆け的存在、そのタップルームは一体どんなものなのかお届けします。
ちなみに、ブルックリン・ブルワリーのビールはこれ。バーやスーパー、ニューヨークではありとあらゆるところで見る。
ブルックリン・ブルワリーは流行の発信地、ブルックリンのウィリアムズバーグという場所にあります。中心地のマンハッタンからは地下鉄かフェリーで。
いざ、ブルワリーへ
ブルックリン・ブルワリーに入るには身分証が必要になります。
ちなみに、日本から来た後輩は日本の免許証を提示。入り口でチェックをしていたおじさんは「I Know this!!」と、さらっと見てオッケーを出した。令和って読めたのだろうか・・・お酒を飲んでいい年齢だということを気持ちで届ければオッケー?皆さんはアメリカの免許証かパスポートを持っていきましょう。
建物の中に入ると巨大なビールのタンクが!
席に座れない人もいるくらい人気だ。よし、注文しよう!
ビールって面白い!こんなに種類あるの?
これは19年夏に訪れたときのビールの種類。定番のラガーだけでなく、夏限定のスッキリしたものや、スーパーで見たことのない?酸っぱい味のビールもあった。こんなに違う味があるの?ビールって面白い!軽く飲んでいたけど、深い飲み物なんだな・・・
おすすめは軽やかでまさに夏っぽいSummer Ale。
飲んで、遊んで、仲良くなる
ブルックリン・ブルワリーのタップルームのいいところは、ビールがたくさん飲めるだけじゃない。それが・・・
タダでゲームを貸してくれる!
飲みながらゲーム。日本から来た後輩(右)と戦うグルメピエロ(メス)。
前回、冬に行った時にはニンテンドー64のゲームなども置いてあった。飲むだけじゃない、遊び心がすごく好き。
ブルックリン・ブルワリー情報
設立は結構古くて、1988年。元AP通信の人と銀行マンで創業。アーティストや俳優、シェフなど、様々な業種の人たちが集まって日々ビールを作っているんだとか。ちなみに、キリンビールと業務資本提携も結んでいる。日本でも売っているので、アメリカにくる前に飲めば想像力を膨らませられるかも?
価格:380円 |