ローカルチェーンっていいよね。グルメピエロ(オス)です。
カリフォルニア州サンタバーバラで誕生した老舗ハンバーガーチェーンが密かに注目を集めています。巨大レストランチェーンの傘下に入り、変化があるのか?その過渡期にあるとされるのが「Habit Burger & Grill(ハビット・バーガー&グリル)」です。ローカルで愛されたアジトはどんなものなのか?バーガー食べに行ってみよー!
目次
Habit Burger & Grill(ハビット・バーガー&グリル)
ハビット・バーガー&グリルってどんなお店?
ハビット・バーガーは、カリフォルニア州のサンタバーバラで誕生したハンバーガー店です。その歴史は意外にも古く、スタートは1969年です。ちなみに、バーガーチェーンでは、ウェンディーズが同い年です。
創業地のカリフォルニア州を中心に西海岸と東海岸に出店していいて、その数は385店舗。
そんなローカルを中心に発展してきたハビット・バーガーですが、2020年に転機が訪れます。それが世界有数のレストランチェーン「Yum Brands(ヤム・ブランズ)」による買収です。ヤム・ブランズは、ケンタキー・フライドチキンやタコベル、ピザハットなどのブランドを持つ企業です。
ヤム・ブランズとしても、バーガーチェーンは持っておらず、成長のドライバーとして期待されています。なので、今後大きく方針を転換して、アメリカ全土や世界展開といった動きがあってもおかしくないかも?
スパイシーがいいぞ!
メニューはこんな感じです。
ピクルス類は取り放題です。学生の頃だったらたくさんとってただろうな。牛丼チェーンで大量に紅生姜乗っけるあの感じにしてたと思う。
「Spicy green beans(スパイシー・グリーン・ビーンズ)」($4.49)、こちら期間限定で時々復活するメニューのようです。マックのツキミ的なイメージですかね?
サクサク揚げたてで、チリマヨソースに一味でしょうか?唐辛子がかかっている感じ。普段は「Tempura Green Beans(天ぷら・グリーン・ビーンズ)」という上にソースがかかっていないものが定番メニューとしてあるのですが、もうこれを食べてしまうと通常盤は物足りなく感じてしまうかも?
「Charburger with Cheese(チーズチャーバーガー)」($11.69)、とろとろ玉ねぎがアクセントのハンバーガーです。その辺のチェーン店とはやっぱり違って肉がしっかり香ばしい。マヨベースなのが特徴で、ちょっとまろやかです。なので、後の方でパンチが欲しかったら、ケチャップとかもらってもいいかもしれません。
まとめ
店舗詳細
オススメ度
★☆☆☆☆ 行く価値なし
★★☆☆☆ 微妙
★★★☆☆ 美味しい
★★★★☆ 絶対にまた行きたい
★★★★★ 唯一無二の感動店
※自信を持ってオススメするのが★4以上!
これぞローカルチェーンという、ちゃんとキャラのある味わいでした。もちろんカリフォルニアだと他にも行きたいバーガーチェーンがあるので、優先度は下がってしまうかもしれませんが、バーガーチェーン好きなら行く価値はありかも?
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