グルメピエロ(オス)です。
収束が見えない新型コロナの感染拡大。
今回は、アメリカの感染の中心地ニューヨークでの生活についてお伝えします。
この世界を生きていくための生活の知恵的な物も書きましたのでご参考になると嬉しいです。
人の消えたマンハッタン
観光、ビジネス、あらゆるものの世界の中心であるニューヨーク・マンハッタン。
1ヶ月ほど前からこの街の人が消えました。
街中は空っぽ。
ロックフェラーセンターももちろん空っぽ。
クリスマスツリーが立つ年末はこんな感じだった。
真冬には人混み嫌だなとも思ったけど、今では人が恋しい・・・
生きるため。唯一人が集まる場所・・・
多くのニューヨーカーが家に篭る中、どうしても行かなければいけない場所がある。
それがスーパーだ。食にうるさい我々グルメピエロにとっては食の確保は死活問題。
ただ、スーパーへ向かってみると・・・
「えっ?なにこの行列?スーパーの入り口見えないんですけど・・・」
いま、ニューヨークのお店では感染リスクを減らすために入場制限を設けている。店の人からは入店するまで45分かかると言われた。ディズニーランドかよ・・・
そしていまニューヨーカーが徹底しているのが、人と距離を取ること。
並ぶ時もこんな感じ。
ソーシャルディスタンスといって、他人と6フィート=約1.8mの距離を取るように推奨されている。
別の店では厳密に客の距離を決めるところもある。
決められたところでアメリカ人が待つなんて今まであり得なかった!
横入りとか当たり前だったのにきちんと守ってる。
もちろん街に出るので感染するリスクもある。
そこで我々グルメピエロは・・・
- マスク2重 (布マスクの上から紙マスク)
- 手袋2重 (プラスチック製が手に入らないので布製で我慢)
- 上着は除菌シートで吹きやすいようにシャカシャカ素材
帰ってからは食材は全てアルコール除菌を行う。着たものは全て洗濯。我々も即シャワーを浴びる。
NYは感染者数がアメリカで一番多い街。用心しすぎることはないのだと思う。
とにかく健康第一!先が見えない戦いだけど、なんとか生き抜いて行こうと思う。
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