グルメピエロ(オス)です。
今回は、アメリカを代表するワイナリー、ロバート・モンダヴィのワインをまとめてレビューしたいと思います。(下線部をクリックすると地図に飛べるよ)
カリフォルニアワインの父と呼ばれる「ロバート・モンダヴィ」。そのワイナリーはアメリカのワインの中心地、ナパバレーにあります。
【赤】コスパ高っ!そして飲みやすい!
ロバート・モンダヴィ・プライベートセレクションの「メルロー」。
ラベルに描かれた塔の下の線は霧を表しているのだそう。
どうやらこのワインは霧が出る冷涼な地域で作られたみたい。
黒系のフルーツの香り。優しいタンニンで酸味も適度、すごく飲みやすいワインだ。
何よりも特徴はそのコスパの高さ!NYの酒屋であれば13ドルくらいで買えるのがいい。
口あたりも良く、財布にも優しいため気兼ねなく飲んでしまうので飲み過ぎに注意・・・
【白】バランス良し!爽やか!
ロバート・モンダヴィ・ワイナリーの「シャルドネ」。
このロゴがメインのラインだ。
青リンゴみたいな爽やかさと強すぎない樽の香り。
いわゆるカリフォルニアの白というと、すごく樽感が強いイメージだけど、これは割とそこを抑えている感じ。個人的にはそこがいい。
23ドルくらいで酒屋で購入。コスパも上々だ。
【デザート】日本人好み!!主張しすぎない甘さ!
続いては、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーの「マスカット・ドロ」。
家でプチパーティーをした時にいただいた品。
食事の終わりにちょうどいい甘さ。
デザートワインは日本人的には甘すぎたりもするが、これはそこをわきまえている感じ。甘さと酸味のバランスがとても良い。フルーティーだけど少し花っぽい感じの香り。
どのワインもとても親しみやすく飲みやすかった。
一番高いフラグシップでも手の届く範囲というのも好印象。グルメピエロ(メス)を説得して飲んでみたいものだ・・・
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