四季を一番感じることができる料理って和食だよね。グルメピエロ(メス)です。
2022年夏、マンハッタンのウェストビレッジにオープンしたニューアメリカン料理「The Noortwyck(ザ・ノートウィック)」。完全菜食主義に移行した3つ星店「Eleven Madison Park(イレブン・マディソン・パーク)」出身のシェフとソムリエがタッグを組んで独立したbお店で、地元食材を使った季節の料理&ドリンクを楽しめます!
The Noortwyck(ザ・ノートウィック)
アクセス
ザ・ノートウィックがあるのは、ウェストビレッジです。元々はイレブン・マディソン・パークのスーシェフとワイン・ディレクターだった2人がオープンしたお店です。
青を基調とした外観。すぐ近くには大好きなチョコチップクッキー屋さん「Chip(チップ)」もあります。
店内は結構広い。
季節を感じる料理
メニューがこちら。
カクテルは左が「Electric Lady」($17)。アロエやきゅうりが入っていることもあり爽やか&軽やかなのですが、後からハバネロの辛さがビシッと喉にくる!右は「Night at the Earle」($17)。桃とパイナップルを感じるジューシーなラムベースのカクテル。
夏っぽいカクテルが揃ってます。そう、行ったのは夏の終わりです。
「Burrata(ブラータ)」($18)。とろ〜り濃厚なブラータチーズに、桃と桃のソースがあう!ソースは熟成させたビネガーが入っているような、味わい深さ。大葉などのハーブがアクセントになっています。
「Linguine(リングイネ)」($28)。貝のパスタ大好き〜〜〜!カリカリスパイシーなパン粉のようなトッピングがいい感じの食感をプラス。結構濃いめの味で酒が進みます。自家製パスタはつるっとしてる。
↓ここのボンゴレ、また食べたい。
「BBQ Duck Breast(鴨の胸肉BBQ)」($46)。BBQとあったので、もっとガツンと味が立っているかと思いきや、割と上品な感じ。鴨の皮はパリッと、身は弾力もありジューシーに仕上がっています。添えてあるアプリコットのソースが秀逸!甘味を抑えてあって、甘めの味付けの鴨肉に酸味をプラス。
「Tilefish(甘鯛)」($36)。このソースが結構辛めのグリーンカレーになっています!甘鯛も淡白なので、グリーンカレー全面に出てきます。これだけ、ちょっとジャンルが違う料理に感じました。
まとめ
お会計
2人で2杯ずつ飲んで、チップ前の合計$216.64(1人$108)。結構頼んだかなーと思ったけど、量少なめでまだ全然入る感じだった。
店舗詳細
(ザ・ノートウィック)
営業時間:月〜金 17:00-22:00, 土日:11:30-14:30, 17:00-22:00
定休日:なし
電話番号:+19172612009
公式サイト:https://www.thenoortwyck.com/
予約サイト:https://resy.com/cities/ny/the-noortwyck
住所:289 Bleecker St, New York, NY 10014
オススメ度
★☆☆☆☆ 行く価値なし
★★☆☆☆ 微妙
★★★☆☆ 美味しい
★★★★☆ 絶対にまた行きたい
★★★★★ 唯一無二の感動店
※自信を持ってオススメするのが★4以上!
イレブン・マディソン・パークの元スーシェフの料理ということだけあり、概ね美味しいです。ただ、驚きや新鮮さがあるとより良かった。純粋なニューアメリカン料理って結構難しい!
↓イタリアンアメリカンで最高のお店!!!大好き!!
↓大好きなスパニッシュ寄りのアメリカン。
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