マンハッタン

NYグルメ|コスパ最強!福岡発祥ラーメンに第3の選択肢「ラーメン暖暮」【硬さ・濃さ・油の量が選べる】

ニューヨークグルメを食べ尽くしたい、グルメピエロ(メス)です。

最近ニューヨーク2店舗目がマンハッタンにできた福岡発祥ラーメンの「ラーメン暖暮」。こっちで食べるまで知らなかったのですが、日本では25店舗以上ある結構な有名店のよう。きちんと麺の硬さスープの濃さ油の量などが注文時に指定できるようになっていて、日本流にラーメンを食べることができます!アメリカでも有名な某福岡発祥ラーメンたちと比べると、お値段が俄然お得なのもポイント(笑)

Ramen Danbo(ラーメン暖暮)

アクセス

ラーメン暖暮はニューヨークに2店舗あります。以前からブルックリン店はあったようなのですが、2020年にマンハッタンのウェストビレッジにもオープン!

赤い提灯が目印。

当たり前にカスタムできる喜び

ラーメン暖暮は、カスタムが充実しているのが素晴らしい!

こちらがメニューに乗っているカスタム表。こっちでラーメン屋さんに行くといつも「麺硬めにできますか・・・?」と確認する動作があったので、当たり前に選べるのがとっても嬉しい!

ちなみにアメリカのスープはぬるいことが多々あり、残念な経験をすることも。そこで編み出したのが、秘技「エクストラホット!」。こうやって注文すると日本で食べる温度のスープになります。

福岡発祥ラーメンバトル、価格で圧勝

「Classic Ramen(クラシック・ラーメン)」($10.45)に、味玉($2)トッピング。圧倒的バリカタ派(粉落としでも良いくらい)の私は、「Very Firm」をチョイス!スープの濃さと油の量はスタンダードにしました。

注目したいのが、味玉つけて価格が$12.45ということ!某有名福岡ラーメンは、赤丸(言っちゃった)に味玉つけたら$20。某味集中系ラーメンの場合、味玉つけると$22近くに!この差はデカい。

同じく、「Classic Ramen(クラシック・ラーメン)」($10.45)に、味玉($2)トッピング。こっちが、硬め・濃いめ・普通で注文したバージョンです(笑)

味は福岡の街中でふらっと入れるラーメン屋さんのような、安心する味。飛び抜けているわけではないけど、なんとなく安心して通える、思い出したように行きたくなる、ベーシックなとんこつラーメンです。

餃子($5.75)も頼んだ。普通に美味しいです。

豚丼($6.45)。これもなんだか懐かしいラーメン屋の味です。

まとめ

店舗詳細・デリバリー

Ramen Danbo – West Village
(ラーメン暖暮)


営業時間:HP要確認

定休日:なし

電話番号:+19172617355

公式サイト:https://ramendanbo.com/

デリバリー:【Grubhub】【UberEats

住所:48 Carmine St, New York, NY 10014

オススメ度

★★★☆☆

★☆☆☆☆ 行く価値なし
★★☆☆☆ 微妙
★★★☆☆ 美味しい
★★★★☆ 絶対にまた行きたい
★★★★★ 唯一無二の感動店

※自信を持ってオススメするのが★4以上!

ニューヨークで博多系ラーメンを食べるならば、オススメ。お値段も某有名福岡ラーメン2強に比べてもかなり良心的だし、カスタムが自由にできるのはとっても嬉しい!

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