マンハッタン

NYラーメン20選!【絶対に行きたいおすすめ店から地獄のハズレ店まで】食べ比べ徹底検証!

グルメピエロ(オス)です。

年々ラーメン人気が高まっているニューヨーク。その人気の高まりを受けて日本から挑戦してくる有名ラーメン屋や、こちらで勝負をかける新進気鋭の店まで幅広くあります。日本の味が食べられるお店もあれば、日本と同じお店の名前を冠していても全く違う味のラーメンを出している店もあり、当たりを見つけるのは中々難しい。グルメピエロの超絶おすすめ店から、身を持って犠牲となった地獄のハズレ店まで、ニューヨークのラーメン20選を徹底検証します!

NYラーメンマップ

今回紹介するラーメン屋さんは、こちら!

NYのラーメン屋

アメリカでなのかニューヨークでなのか、とりあえずこちらでラーメンを食べるときに気を付けるべきことがあります。圧倒的に重要なのが、スープの温度。訴訟対策?アメリカ人が猫舌だから?なのかとにかくスープがぬるい。なのでグルメピエロはいつも「スープをエクストラホットでください」と伝えています。

まずは、美味しいラーメン屋さんを紹介します!

E.A.K.ラーメン

アメリカに来て割とすぐに訪れたラーメン屋。その名はなんと「E.A.K.ラーメン」。イーエーケイ=家系。シンプル・イズ・ベストなネーミング。豚骨醤油味の家系ラーメンが食べられる!と胸を躍らせて向かいました。

E.A.K.ラーメン

「The E.A.K. Shoyu(元祖家系)」($15)。

海苔でも「家系」を主張。こういう遊び心はアメリカ人にウケそうですね。

E.A.K.ラーメン

肝心の味は・・・普通。いや、良くも悪くも普通です。高速のサービスエリア、イオンのフードコートでも食べれそうなそんな感じ。横浜駅にある元祖家系「吉村家」で育ったグルメピエロ的には深みが物足りないのですが、初めて家系に触れるNYの人にはいいのかも?アメリカ人に合わせて作られている感じで、スープの温度はかなり低く、麺も短めに切られていました。日本人的にはちょっと物足りなさを感じてしまいます。

グルメピエロ(メス)的には十分美味しかったらしい。

■E.A.K. Ramen(EAKラーメン)
公式サイト:http://eakramen.com/
オススメ度:★★★☆☆

アイヴァン・ラーメン(Ivan Ramen)

世田谷の烏山にアメリカ人がお店を出したとして日本でも人気を集めたラーメン屋「アイヴァン・ラーメン(Ivan Ramen)」。現在、NYに2店舗を構えるほどの繁盛店となっています。

こちらはデリバリーで注文しました。

アイヴァン・ラーメン
Ivan Ramen

「Tokyo Shoyu(東京醤油)」($17)。

深めの色のスープにネギがドンっと乗ったラーメン。濃厚な黒スープ、醤油をグッと感じる。なんだかこれは・・・京都で食べたような記憶が?微かな記憶を辿ると・・・『これは京都の「新福菜館」?』。店舗で食べたら実際に感想は変わるかもですが、なんとも一辺倒な味の作り、深みがなくてまた食べたいというほどではありませんでした。サイドメニューは充実していたので、パーティーとかにはいいのかな?ラーメンパーティーなんてないか・・・?

■Ivan Ramen(アイヴァン・ラーメン)
公式サイト:http://www.ivanramen.com/en/new-york/
オススメ度:★★★☆☆

喜多方ラーメン坂内(Kitakata Ramen Ban Nai)

ニューヨークにはめちゃくちゃ惜しいラーメン屋もあります。その一つが「喜多方ラーメン坂内(Kitakata Ramen Ban Nai)」

※坂内のニューヨーク店は閉店しました。

喜多方ラーメン坂内
Kitakata Ramen Ban Nai

「Kitakata Ramen(喜多方ラーメン)」($10.95)+ネギトッピング($1.25)。透き通るスープに綺麗なチャーシュー。この2つはすごく美味しい。ただ問題が麺。

喜多方ラーメン坂内
Kitakata Ramen Ban Nai

ブニョブニョで、歯応えはなく残念な感じ。麺さえしっかりすればもう少し売れそうなんだけどな。

■Kitakata Ramen Ban Nai(喜多方ラーメン坂内)
公式サイト:https://www.ramenbannai.com/
オススメ度:★★★☆☆

ラーメン中村(Ramen Nakamura)

ニューヨークに住んでいる日本人がよく推すラーメン屋が「ラーメン中村(Ramen Nakamura)」。店主はもともと神奈川県の海老名でお店をやっていて、アメリカに上陸したそう。

ラーメン中村
Ramen Nakamura

店はあまり広くなく10席程度。肩が近づくほどの距離感はなんだか日本みたい。

ラーメン中村
Ramen Nakamura

「Jidori Ramen(地鶏ラーメン)」($18)。

鶏チャーシューがうまい。これをあてにビールを飲みたい感じ。ラーメン全体としての味は正直なところ普通。もしかしたらベストな味を逃したのかもしれないです。もう1度トライしたいお店です。

■Ramen Nakamura(ラーメン中村)
公式サイト:https://www.nakamuranyc.com/           
オススメ度:★★★☆☆

せたが屋(Setagaya)

目黒区の駒澤に本店を構える「せたが屋」。魚介出汁が美味しくて日本でよく通ったラーメン屋です。羽田空港などにもありましたね。昼は「ひるがお」というお店で塩ラーメンを出していたので昼・夜と1日2回行ったこともあるほど好きなお店です。

ブルックリンにあるお店を訪れたのですが「あれ?魚介スープがない!!」。

せたが屋
ニューヨーク

「Original(豚骨ラーメン)」($13)。

魚介を求めたグルメピエロにとってはただの普通のラーメンに。まあ美味しいのですが、「せたが屋」の名前を冠しているのでその名前目当てに行くと少しがっかりしてしまうかもしれません。

■Setagaya(せたが屋)
公式サイト:https://www.setagayany.com/
オススメ度:★★★☆☆

モモフク・ヌードルバー(Momofuku Noodle Bar)

アメリカで多店舗展開するモモフクグループのラーメン店「Momofuku Noodle Bar(モモフク・ヌードルバー)」。ニューヨークではミシュラン2つ星の「Momofuku Ko(モモフク・コー)」がありますが、そこもグループ店です。

Momofuku Noodle Bar
モモフク・ヌードルバー

こちらは変わり種の「Cumin Lamb Noodle(クミン・ラム・ヌードル)」($17)。クミンで香りを出した羊肉のヌードル。混ぜ麺的な部類です。他にもベーシックな醤油系のラーメンもあったり、サイドが充実していたりと飲み屋感覚に使うのが良いでしょう!

ホールフーズで売ってる、モモフクグループが出す食べるラー油的なやつ使ってます!

モモフク・ヌードルバー(Momofuku Noodle Bar)
公式サイト:https://momofukunoodlebar.com/
オススメ度:★★★☆☆

すするラーメン(Susuru Ramen)

クイーンズにできた新店。日本にもあったような地元のラーメン屋といった親しみのある感じのお店です。おつまみメニューもそこそこあり、日本酒や日本のビールもあったので居酒屋としての活用も良さげ。

すするラーメン
Susuru Ramen

白湯ラーメンのスープはとても優しい味でおいしかった。詳しくはこちらに書いています↓↓

■Susuru Ramen(すするラーメン)
公式サイト:http://www.susururamen.com/
オススメ度:★★★☆☆

純麺ラーメン・バー(Jun-Men Ramen Bar)

マンハッタンのチェルシー地区にあるオシャレな店内のお店です。豚骨ラーメンが武器ということなのですが、正直なところ「うーん・・・」っという感じ、豚骨スープなんだけどあの香りが全然しない。なんだか物足りない一品でした。

純麺 ラーメン・バー

↓こちらで詳しく書いています。

■Jun-Men Ramen Bar(純麺ラーメン バー)
公式サイト:http://www.junmenramen.com/
オススメ度:★★☆☆☆

麺恋佐藤(Menkoi Sato)

味噌や醤油ラーメンから油そばまで幅広いラーメンを出しているのが北海道ラーメン「麺恋佐藤(Menkoi Sato)」。ここの特徴はなんといっても、火傷注意なレベルの熱々ラーメンがいただけること!何故かぬるいラーメンが主流のニューヨークでは本当に嬉しいことです。

「味噌ラーメン」($17)。写真だと分かりにくいけど、ラーメンは湯気が立って出てきます!!!歓喜!!!

トッピングにはチャーシューと玉ねぎのみじん切りとネギ。北海道らしい、ちぢれ麺がとっても美味しいです。味噌スープも美味しいけれど、もう一パンチ欲しい気も。

麺恋佐藤
Menkoi Sato

「Cold Miso(冷やし味噌ラーメン)」($18)+味玉($2)。夏限定で冷やしもやってます!美味しかったけど、冷やし足りなかったのが残念。

オススメ度が低いのは、たまたま当たった日本人女性が絶妙に嫌な感じの接客だったため。日本人相手だから手を抜いたのでしょうか?物価の高いニューヨーク、ただでさえ割高なラーメンにチップまで払うのです。低クオリティの接客にはうんざりです。チップを払いたくないと思わせる感じ。

※再訪して、気持ちがいい接客だったのでオススメ度更新してます。

■Menkoi Sato(麺恋佐藤)
公式サイト:https://www.facebook.com/Menkoi-Sato-NYC-209018446418294/
オススメ度:★★★☆☆

一風堂(Ippudo)

言わずと知れた博多ラーメン、一風堂。ニューヨークには3店舗あります。

Ippudo
一風堂
ニューヨーク
Akamaru Shinaji
赤丸新味

「Akamaru Shinaji(赤丸新味)」($18)。日本で赤丸新味は1杯890円!大体2倍くらい。肝心の味が、、、日本と何かが違う!!!!こちらのはガーリックオイルを入れているとのことですが、日本のスープでこんなにガーリック感あったっけ?そして、スープに深みがない。一風堂ではなく、一風堂風でした。がっかり。

おつまみや日本酒のメニューが充実していたので、ラーメン目当てにくると言うよりも居酒屋使いが正解。おつまみについてや、店の雰囲気についてはこちらの記事から↓↓

■一風堂(Ippudo)
公式サイト:https://www.ippudony.com/
オススメ度:★★☆☆☆

天炮ラーメン(Tenho Ramen)

マンハッタンのミッドタウン、3Ave沿いにある豚骨ラーメンのお店が天炮ラーメン(Tenho Ramen)」です。微妙にアクセスし難い場所で、これまでなかなか行く機会がなかったのですが、散歩がてら行ってきました。ラーメン×串焼きのお店なので、福岡の夜を思い出すような感じですね。

今回頼んだのはランチのセット。ミニチャーシュー丼がついてきます。焼豚丼はお米がちゃんと炊けていた。こっちのライスって変な芯が残っていること多々ありますよね・・・。ラーメンは想像した豚骨スープ。想像と味が合致しないことが多々あるニューヨークでこれは大切。値段もお財布に優しめなので、普段使いにもってこいな感じ。

■天炮ラーメン(Tenho Ramen)
公式サイト:https://tenhoramen.com/
オススメ度:★★★☆☆

味噌屋(Misoya)

マンハッタンのイーストビレッジとウエストビレッジに2店舗構える「Misoya(味噌屋)」。お店の名前のとおり、味噌に特化したラーメンを出していて、米味噌、白味噌、豆味噌と様々な種類のスープを食べられます。

イーストビレッジのお店を訪問したのですが、店舗の入り口が小さかったので一度通り過ぎてしまいました。ちょっと分かりにくい感じ。だけど中に入ると、それなりに広かったです。

素朴な味わい。学生の頃食べてたような懐かしさも感じる。ポテトが入っているのが面白いです。チャーシューは外側がカリッとしていて美味しいです。アメリカ人が食べやすいように麺が少し短めにカット(?)されているようで、そこが少し残念。日本人的には、逆に箸から逃げていってしまって食べにくい気もしました。とはいえ、安定した味わいが良かったです。

Misoya(味噌屋)
公式サイト:https://www.misoyanyc.com/
オススメ度:★★★☆☆

NYのおすすめラーメン屋

こちらは、美味しくて尚且つオススメしたいラーメン店!

屯ちん(Tonchin)

空前絶後の超絶怒涛の新ジャンル「ラーメン×日本酒」ペアリングという、スーパー魅力的な組み合わせを提供しているのが「屯ちん(Tonchin)」です。日本に本店があり、海外に数店舗を構えるやり手だからこそ思いつくこのアイディア、まさにジャスティス!!

屯ちん
Tonchin

「おまかせ」ということで、ストーリーを大切にしている。麺や出汁の素となる素材などの説明をしてくれる。

大好きな伯楽星も出た。最高かよ!詳しくはこちらのブログから。

■Tonchin NYC(屯ちん)
公式サイト:https://tonchinnewyork.com/
予約サイト:https://resy.com/cities/ny/tonchin-new-york
オススメ度:★★★☆☆

ラーメン暖暮(Ramen Danbo)

日本では25店舗以上ある結構な有名店のラーメン屋の「暖暮」。一蘭や一風堂など九州の一流ラーメン屋が来る中、こちらは博多系ラーメンで勝負しています。日本で食べるように麺の硬さスープの濃さ油の量などが注文時に指定できるのが嬉しい。

Ramen danbo
ラーメン暖暮

「Classic Ramen(クラシック・ラーメン)」($10.45)+味玉($2)。

味は福岡の街中でふらっと入れるラーメン屋さんのような、安心する味。ニューヨークでこれが出てくるのは本当に嬉しい。

■Ramen Danbo(ラーメン暖暮)
公式サイト:https://ramendanbo.com/
オススメ度:★★★☆☆

ラーメン・イシダ(Ramen Ishida)

一風堂ニューヨーク店のご出身の店主が作る丁寧なラーメン。それでいてアメリカ人を相手にしていることを忘れない大胆さも兼ね備えています。

ラーメン・イシダ
Ramen Ishida
ニュー東京スタイル醤油ラーメン

「ニュー東京スタイル醤油ラーメン」($15)。

鶏ベースの醤油スープに、ほんのりとトリュフとポルチーニ茸の香りが広がる日本ではまず食べることのないような作りはとても面白いです。

■Ramen Ishida(ラーメン・イシダ)
公式サイト:https://www.ramenishida.com/
オススメ度:★★★☆☆

まるふくらぁめん(Marufuku Ramen)

西海岸で人気のラーメン店「まるふくらぁめん」がニューヨークにやってきました。開店当時は2時間待ちと言われるほど人気となったお店です。

「Hakata Tonkotsu(博多とんこつ)」($15)。

とてもクリーミーなとんこつラーメンで少しホッとする味わいです。味変で入れるカイエンペッパーがこのクリーミーなスープに絶妙にマッチ。最後まで楽しく食べられるラーメンでした。

■Marufuku Ramen(まるふくらぁめん)
公式サイト:https://www.marufukuramen.com/eastvillage
オススメ度:★★★☆☆

たべとも(TabeTomo)

こってりの背脂が浮いたスープに極太の麺のラーメンが食べたい!ギトギトで胸焼けしたい!そんなこと思ったこと1度はあると思います。グルメピエロはデブなので良く思います(笑)そんな時におすすめしたいのが「たべとも(TabeTomo)」です。

たべとも
TabeTomo
Tonkotsu Jiro Ramen
豚骨二郎ラーメン

「Tonkotsu Jiro Ramen(豚骨二郎ラーメン)」($16)。とにかくスープがうまい!背脂の入ったコッテリとした味わいで、絶妙なコクと少し酸味もある。

「Tonkotsu Tsukemen(豚骨つけ麺)」($16)。味のベースは豚骨二郎ラーメンと同じな気がします。スープがぬるくなったら、焼き石を入れてくれて、スープ割も可能!

居酒屋メニューも充実しているので、つまみながらカウンターで酒を飲むなんてのもあり。日本酒も気持ち他より安い気がします。ここで飲んで、締めにラーメンを食べて完結するのもあり!

詳しくはこちらのブログでまとめています。

■TabeTomo(たべとも)
公式サイト:https://www.tabetomonyc.com/
オススメ度:★★★★☆

らーめん山頭火(Ramen Santouka)

すみません、ここはニューヨークじゃないですが、最高なのでリストに加えます。「らーめん山頭火(Ramen Santouka)」は、ニュージャージーの巨大日本スーパーのミツワのフードコートに入っています。ミツワに行った際には、必ずテイクアウトして帰ります。

「Shio(しおラーメン)」($14.2)+煮卵($1.5)。

テイクアウトでも、涙出る美味しさ!スープが最高で、罪悪感を抱きつつ全部飲み干してしまう。ニューヨークに進出してくれ〜〜〜!

■Hokkaido Ramen Santouka(らーめん山頭火)
公式サイト:http://www.santouka.co.jp/en
オススメ度:★★★★☆

NYが生んだ地獄のラーメン

世界の食が集まるニューヨーク。イタリアンをアメリカ人が作っていることもあれば、フレンチを日本人が作っていることもあります。味を極めていれば文化が広がるので良いことなのですが、そんな中で気をつけないといけないのが、ラーメン人気にあやかりお店を始めたなんちゃってラーメン。味は、まさに地獄。日本なら給食でも出ないレベルです。読者のみなさまへの警鐘も兼ねてグルメピエロが味わった地獄をお伝えします。

トット・ラーメン(Totto Ramen)

片道4時間の長距離ドライブの後、空腹に耐えきれずたどり着いた場所。食べろと言われれば食べられるのですが、正直普通のテンションでは最後まで箸が進むことはないと思います。熱鉄の斧で切りさかれる、来たことを後悔しながらその場にたたずみました。

地獄は8ランクに分かれていると言いますが、ここはライトめな地獄、「黒縄地獄(こくじょう地獄)」

「Miso Paitan(味噌パイタン)」($16)。

■Totto Ramen(トット・ラーメン)
公式サイト:http://tottoramen.com/
オススメ度:★★☆☆☆

ゼスト(Zest)

なぜかGoogleの評価は4.7と鬼高・・・ステマか?と疑いたくなるほどに地獄。分類するのなら一口食べたなら泣き叫ばずにはいられない、五臓六腑を焼かれるという激しめの地獄、「叫喚地獄(きょうかんじごく)」

「Shoyu(醤油ラーメン)」($16)。

美味しそうな見た目!!とは裏腹に・・・味がない。出汁がまともに取れていない。一口で箸をおいた。いや、あまりの味のなさに、確認のためにスープは2度飲んでみました・・・スープはもちろん安定のぬるさ。絶望的な気持ちになります。

■ZEST(ゼスト)
公式サイト:https://zestramen.business.site/
オススメ度:★☆☆☆☆

ラーメンといえど、物価の高いニューヨークでは1度の食事が結構な額になります。なので地獄店にはくれぐれもご注意ください。また美味しいお店を発見された方、新たな地獄を見つけてしまった方、是非ご一報ください。

家でも本格ラーメン

当たり外れが大きいニューヨークで、安定して美味しいラーメンが食べたい!ということで行き着いたのがこちら。

「Sun Noodle(サン・ヌードル)」のつけ麺と二郎系。サン・ヌードルはこれまでもスーパーとかで売ってるような一般向けの麺を売っていたり、ラーメン屋に卸していたりとアメリカのラーメンシーンで存在感を発揮していました。その中で、この商品はかなり本気度が高いと思います。アメリカのレベルが高くなってきたことで、こういうのを出せるようになったのかもしれません。

こちらは二郎系の方。麺はこんな感じでかなりしっかりしています。袋には麺とタレが入っているので、トッピングを自分でカスタマイズして作れます。この時は自家製チャーシューと自家製味玉、キャベツなどを載せて食べました。麺の硬さや味の濃さも自分である程度調整できるものいいところ。家で一定のクオリティを担保したいならこの商品はオススメです。

グルメピエロはニュージャージーのミツワで手に入れました。マンハッタンのサンライズ・マートでも手に入るそうなので、見つけたら買いです!

ちなみに、サン・ヌードルについてはイーターが映像にまとめていましたので詳しく知りたい方はこちらを見てください↓

↓ラーメンだけじゃなく、ニューヨークの日本食全般はこちらから!

↓NYはやっぱりステーキ。超絶美味しいお店はこちらから。

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