グルメピエロ(メス)です。
ラスベガス2日目。いよいよ、人生一の絶景を体感した「デスバレー」に向かって出発!グルメ要素ゼロの回です。
デスバレーってどんなところ?
その前に、そもそも「デスバレー」とは?
カリフォルニア州東部、ネバダ州との境に広がる乾燥した盆地で、アメリカの自然保護区にも指定されている国立公園。「死の谷」の名前がついたのはその強烈な暑さからで、世界最高気温の56.7度を記録したことがある。
実は当初、かの有名な観光地「グランドキャニオン」に行こうと思っていた。しかし、時期は12月。調べると超シーズン外で、行っても寒いだけで雪で何も見えないらしい(笑)ということでグランドキャニオンを諦め、むしろ冬がシーズンど真ん中の灼熱の地、デスバレーに方針転換したのだ。
道は続くよどこまでも〜行き方は?
デスバレーへの行き方は、車一択。レンタカーを借りるか、ツアーを申し込んで連れてってもらうかのどちらか。我々はレンタカーで、さあ出発だ!
ラスベガス中心地を出発して30分も経たないくらいで、こんな風景になってくる。ひたすらこんな道を走る。
アメリカって感じ!!(笑)
1時間くらい走ると「パランプ」という小さな街に到着。
ここで、命の次に大事な給油!電波もまともに入らない「デスバレー」でガス欠になったら、誰にも助けてもらえずにまさに死ぬ可能性があるので、給油はこまめに。
そして朝ごはんにタコベル購入!!ここを逃すと、お店が全然なくなってくるので注意!
そして再び、道、道、道!!
誰も走ってなくて開放的だからといって、車を飛ばしてはいけません。警察がしれっと待機しています。(飛ばして捕まってる人の図)
デスバレー、見えてきた!
デスバレーに到着!料金は?
ついに到着!車でおよそ3時間弱の道のりだった。まずは看板でパシャリ。
デスバレーには名所がいくつもがあるが、死ぬほど広いので車で移動する。その道すがら、ちょっと車を止めたくなる・・・。
道のど真ん中で写真が撮りまくれるのだ!!どんな道でも映えてしまう、デスバレー。暴走車には注意しよう。
この旅のマイカー、赤いマスタングと一緒に。
ちなみにデスバレーは入場料金がかかる。公式HPによると一人$15。でも我々が訪れた時にはちょうどストライキが起きていて、料金所もお土産が買えるビジターセンターも封鎖されていたので支払えず。「DEATH」とか書かれたTシャツ欲しかったのに残念・・・。
次回は、デスバレーの絶景ポイントを紹介!
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