テーマパークって、結局子どもより大人の方が楽しんでるよね。グルメピエロです。
フロリダ州オーランドのディズニーワールド(WDW)の4つのパークのうち、他の3パークとは一線を画すパークが「EPCOT(エプコット)」です。「実験的未来都市」の意味をもつエプコットは、近未来の世界観が広がるエリアから、世界各国のパビリオンが集まるエリアがあり、世界のグルメが楽しめるのも醍醐味の一つ。目玉アトラクションはなんといっても2022年にオープンしたガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーで、アプリを駆使してバーチャルキュー(仮想列)に並ぶ必要があるのでそれも解説していきます。エプコットの各エリアや主要アトラクション、攻略法などを紹介します。
EPCOT(エプコット)
EPCOT(エプコット)は、「実験的未来都市」の意味を持つExperimental Prototype Community of Tomorrowの頭文字をとっています。ウォルト・ディズニーが実際に都市を作る考えを持っていたものの、亡くなってしまったことによって計画は頓挫し、パークを作るアイディアに変更となりました。そして、1982年にディズニーワールドで2番目のパークとして誕生します。
アクセス
エプコットはディズニーワールドの敷地の中心にあり、ハリウッド・スタジオに隣接しています。
車の駐車料金は1日$25です。公式ホテル宿泊者は無料です。詳しくはこちら。
エプコットは、園内にモノレールも通っています。ただ乗れるのは、メインエントランスの駅。乗り換えが必要になりますが、マジックキングダムと繋がっています。
ハリウッドスタジオとはゴンドラで直通なので、パークホッパーするならこの2パークでしょう。ゴンドラ乗り場はフランス館からすぐの場所で、メインエントランスとは異なる場所にあります。
ハリウッドスタジオについてはこちらでアトラクションからグルメ、攻略法までまとめています。
朝9時オープン
パークの営業時間は基本9:00-21:00。公式・提携ホテルの宿泊特典にあるアーリーエントリーを使うと、30分早く入れます。つまり、8時半に入場可能に。
アーリーエントリー時間の混み具合は、他のパークと比べて圧倒的に空いていました。こちらは、アーリーエントリーのおよそ30分前、8時過ぎの様子です(WDWが一番空いていると言われる2月)。
4つのエリア
エプコットは、多くのエリアで分かれる他の3パークと異なり、エリアは4つだけ。世界観への凝り方も、他のパークよりも薄い印象です。では4エリアを紹介していきます。
World Celebration(ワールド・セレブレーション)
入ってすぐの場所にある、エプコットの象徴でもある大きな球体があるエリアです。主なアトラクションは、球体内部にあるスペースシップ・アース。後は大きなフードコートがあったりで、特に目玉となるものはないエリア。
World Nature(ワールド・ネイチャー)
エプコットに入って右側に広がるエリア。主なアトラクションは、ソアリン・アラウンド・ザ・ワールドやシー・ウィズ・ニモ&フレンズ。ザ・ランドというパビリオンの中にソアリンを始めとするアトラクションやレストランが集まっています。
World Discovery(ワールド・ディスカバリー)
絶叫系アトラクションが集中するエリア。主なアトラクションは、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ミッション・スペース、テスト・トラック。近未来を感じさせるような世界観が広がります。
World Showcase(ワールド・ショーケース)
ワールド・ショーケースがいわゆるエプコットで想像する、各国のパビリオンがあるエリアです。大きな湖を囲うように各国のパビリオンがあり、このエリアがエプコットの半分以上の面積を占めています。
主なアトラクションは、フローズン・エバー・アフターとレミーのおいしいレストラン・アドベンチャー。
主要アトラクション
ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド
「Soarin’ Around the World(ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド)」は、ワールド・ネイチャー・エリアにあるザ・ランドというパビリオンの中に入っているフライト・シミュレーター型アトラクションです。2019年に東京ディズニー・シーにもオープンし、他にも上海やカリフォルニアでも楽しむことができます。
巨大なスクリーンに映し出される世界各国の地を、大きな揺籠のようなフライトシミュレーターに乗って実際に空を飛んでいるように楽しむアトラクションです。地域毎に風や匂いがかわり、その場所にいるような錯覚を覚えます。アニマルキングダムのアバターの原点のような技術に感じます。
このパビリオン内には、後述するキャラクターダイニングのGarden Grill(ガーデン・グリル)も入っているほか、オーサム・プラネットやリビング・ウィズ・ザ・ランドなどのアトラクションもあります。
アナと雪の女王 エバーアフター
Frozen Ever After (アナと雪の女王 エバーアフター)はノルウェー館にある全年齢対象のライド系アトラクション。アナ雪の音楽をキャラクターたちが歌う中をボートで進んでいきます。イッツ・ア・スモール・ワールドとカリブの海賊を混ぜて、アナ雪の世界観にしたような乗り物です。
ノルウェー館の中にアトラクションがあり、施設のサイズが限られているためアトラクションへのストロークは短め。アトラクション前のエリアは特に見て楽しい!となる程のものはありません。人気アトラクションで普通に並ぶと長く待つことになる&待ち時間はあまり面白そうじゃないため、このアナ雪の攻略がエプコットの効率的な周り方(後述)にかかってきます。
途中で写真を撮られるスポットがあります。グワっと落ちる(カリブの海賊の最初の落下×2くらいの威力)&思った以上に濡れる。しっかりと顔を作っておきましょう。フォトパスを持っている人は勝手にアプリに写真が転送されてきます。
0歳児が体験したディズニー・ワールドのライド系アトラクションでは、マジックキングダムのイッツ・ア・スモール・ワールド、アニマルキングダムのナビ・リバー・ジャーニーに並ぶ楽しそうな表情を見せていました。ゆったり進む中でキラキラとした演出が目の誘導もしやすい他、音楽が心地よかったようです。
レミーのおいしいレストラン・アドベンチャー
「Remy’s Ratatouille Adventure(レミーのおいしいレストラン・アドベンチャー)」は、フランス館にある全年齢対象のライド系アトラクションです。少人数一組のネズミ型の乗り物で、3D眼鏡をかけて飛び出す映像を楽しみながら進み、いわゆる4D体験をすることができます。
乗り物の動きはハリウッドスタジオのスター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンスのような感じの動き方。乗るネズミによって進むルートが違うようです。
0歳児と一緒に乗りましたが、0歳児なりに楽しんでいた様子。3D眼鏡はつけられませんが、雰囲気は面白かったようです。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: コズミック・リワインド
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: コズミック・リワインド(Guardians of the Galaxy: Cosmic Rewind )」は2022年5月に誕生した新しいアトラクションです。マーベルのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーをモチーフにしたライドアトラクションとなっています。
新しいアトラクションで人気のため、アトラクションへの乗り方も特殊。通常のアトラクションように入り口に行けば乗れる訳ではありません。乗り方に注意が必要です。
戦いは、入園時間よりも前の早朝に始まります。7時に、オンライン上で「バーチャル・キュー(仮想列)」に並ぶ必要があります。WDWアプリのトップページの中ほどににある「Join Virtual Queue」から申し込みするのですが、順番の早さは7時になった瞬間にいかに早くクリックできるかにかかっています。
ちなみに、このバーチャル・キューに並べるタイミングは1日2回で、1人1回まで。朝7時と午後1時です。パークホッパーする場合は、午後1時に勝負ですね。
ということでグルメピエロは出発前のホテルにて、秒針を確認しながら7時になった瞬間に猛クリックしたところ、グループ8をゲット。9時台に乗れることに。
アリーエントリーで1つアトラクションを楽しんだ後にアプリを確認すると、自分たちの番がきている事に気づきました。指示されている時間より早く乗れることもあるようなので、注意!
中に入ると、待ち時間がない仕様のアトラクションのため展示は質素。ミニチュアの展示やコスチュームの展示があるに留まりました。
さて、ここからはアトラクションに!スペースマウンテンをスーパー進化させた乗り物というのが、体験した人が感じる部分ではないでしょうか?爆速で進む乗り物の中でガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシーの映画にのっとって音楽が欠かせない要素となり、新しさを追加してくれます。
9時台はすごく空いていて、なんと1人ぼっちで乗りました。流石に寂しかった(笑)アトラクションに乗れない子供がいる場合に交代で乗れるサービス「ライダー・スイッチ」を利用し、夫婦交代で乗ったので1人です。
朝7時以降もバーチャル・キューに入ることはできますが、13時過ぎに確認すると待ち時間はなんと435分にまで伸びていました。朝イチにチャレンジするのに越したことはなさそう。
スペースシップ・アース
「Spaceship Earth(スペースシップ・アース)」は、エプコットを象徴する球体の中にあるアトラクション。太古の昔から人間の進化の歴史を辿るアトラクションで、最後にいくつかの質問に答える中で、アトラクション体験者がどのような未来を描きたいのかを示されます。
入り口は球体の麓にあります。待ち時間は短めです。
メインの球体の中のアトラクションということで、めちゃくちゃすごいモノを想像した方は、そのハードルを下げてください(笑)地方にある民族博物館的をディズニーがやっているというとイメージしやすいかもしれません。全年齢対応で落ち着いたものなので、子ども連れで疲れているが、何か子どもには見せておきつつ休みたいという親にはいい休憩時間になります。
ミッション・スペース
「Mission: SPACE(ミッション・スペース)」はガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに隣接する、宇宙船の打ち上げを体験できるアトラクション。比較的いつでも乗れそうな空いているアトラクションなのですが、意外と一番身体への影響がありました。ダメな人は結構気分が悪くなると思いますので、お酒を飲んだ後は控えましょう(笑)
オレンジかグリーンのチームに振り分けられます。オレンジの方が絶叫度が高く、オレンジとグリーンで身長制限も異なります。「耐えられないかも!」という人はグリーンにしてもらうこともできます。グルメピエロは特に選ぶこともなく自動的にオレンジに。
宇宙船の操縦席のような狭い空間に横ならび5人くらいで入るのですが、目の前にエチケット袋が・・・(笑)嫌な予感を覚えつつ、宇宙船は打ち上げ!一般的な絶叫系とは異なり、とにかく圧をすごく感じるアトラクションです。顔面の皮膚が全部後方に持ってかれるような強い圧で、結構頭が痛くなりました(笑)
↓宇宙といえば、オーランドのケネディー宇宙センターも楽しいです
シー・ウィズ・ニモ&フレンズ
「The Seas with Nemo & Friends(シー・ウィズ・ニモ&フレンズ)」は、ファインディング・ニモをモチーフとしたアトラクション。貝殻の形をした乗り物にのって、ゆったりとニモたちの住んでいる世界を巡っていきます。
このパビリオンには、タートルトークも入っているほか、最大の魅力は水族館がついていること!アトラクションよりもここの充実度が高いです。かなり大きな水槽には、たくさんの魚が泳いでいて、ミッキーマウスも!
人魚伝説の元となったといわれるマナティーを見ることができます。マナティーは温厚な性格ゆえに人が起こすトラブルに巻き込まれてしまうことも多々発生しており、この水族館ではそんなマナティーを保護しています。
オーランドで野生のマナティーと一緒に泳ぐことができる場所があります!
テスト・トラック
「Test Track(テスト・トラック)」は、アメリカの自動車メーカーのシボレーが提供するアトラクション。6人乗りのレーシングカーに乗り込み、曲がりくねったサーキットを回るのですが、時速は最大で65マイル(約105キロ)にまで到達するとのこと。訪れた日はシステムトラブルが続いていて、乗れませんでした。
世界のパビリオン
エプコットにはメキシコ、ノルウェー、中国、ドイツ、イタリア、アメリカ、日本、モロッコ、フランス、イギリス、カナダの世界11か国のパビリオンが常設されています。
写真は左からメキシコ、ドイツ、中国です。それぞれのパビリオンには、アトラクションや食事エリア、展示などがあり各国の特徴を表現しています。
日本館
エプコットの日本館は、広島の厳島神社と、京都の法隆寺と、城は姫路城?金のシャチホコがあるから名古屋城でしょうか?日本っぽさを一か所に凝縮させたような街づくりがされています。その中心にあるのが、三越。
店内では日本グッズを買うことができます。アメリカ人の客が「おー!ラーメン!」と言いながらラーメンに駆け寄っていたのが印象的でした。日本にはいいコンテンツというのか武器がたくさんあるのだなと再認識。
ちなみに、日本館でやたらと多くの日本人が働いているなと思いしらべてみると、こんなシステムがあるようです。三越がアメリカで契約社員として雇うというもので、これを使えば、ディズニーの世界観の中で働けるようです。ディズニーで働いたという実績にはなるかもしれない。内容を見ると、福利厚生ボロボロで給料も・・・だけど。気になる方は見てみてください。
世界のグルメ
一番楽しいのは、世界のグルメを楽しめることではないでしょうか。フレンチ、イタリアン、中華、ドイツ料理、モロッコ料理、イギリス料理、日本食などなど、各パビリオンにレストランがあります。
写真左はイギリス館にあるパブ「Rose & Crown(ローズ・アンド・クラウン)」。色々と調べた結果ここが一番人気だったので行きたかったのですが、食事はディナーからの営業だったので予定が合わず断念しました。
世界のお土産
各国のパビリオンで売られているお土産も注目です。日本館で売られていたお菓子やキャラクターグッズのように、各国の名産品が買えるほか、オリジナルのカチューシャも売られています。特に「可愛い!欲しい!」と思ったのが、ノルウェー館で売られていたカチューシャ。刺繍が可愛い!!
グルメ
Garden Grill(ガーデン・グリル)
エプコットにあるキャラクターダイニングの1つが「Garden Grill(ガーデン・グリル)」。チップとデールがテーマのお店で、ミッキーやプルートにも会うことができます。 先ほど紹介したソアリンなどがあるパビリオンの中に入っています。レストラン自体が回転し、レストランの下にあるアトラクション「リビング・ウィズ・ザ・ランド」 の景色を見ることができます。
ミッキーに出会えるキャラクターダイニングは結構あるものの、プルートはあまりあえないので、ファンの方は是非。一緒に席について触れ合ってくれます。
サラダからメイン、デザートまで決まったメニューが出てきます。チミチュリソースがけの牛肉と、バーベキューチキン。牛肉は程よい柔らかさに、パセリやニンニクの入ったチミチュリソースの味がしっかりあって、美味しかったです。バーベキューチキンは、子供向けの味付けなのか結構甘めより。
レストランが回転ってどういうこと?キャラクターとはどんな感じで会えるの?といったことについて、こちらで詳しく書いています↓
■Garden Grill(ガーデン・グリル)
公式サイト:https://disneyworld.disney.go.com/dining/epcot/garden-grill-restaurant/
オススメ度:★★★☆☆
Teppan Edo(鉄板江戸)
三越デパートの名前を冠したレストランが日本館の中にあります。「Teppan Edo(鉄板江戸)」、アメリカ人が想像する日本の姿の中で、日本人が働いているという不思議な空間。なので、料理パフォーマンスなども行われ、鉄板焼きをエンタメにしたレストランです。
焼きうどんもミッキー模様に。遊び心ありながら、店員が楽しく料理を提供してくれます。料理について詳しくは下記のリンクで説明していますが、ここは“楽しい”がメインのお店です。
しばらく日本に帰ってないなーというような人、アメリカナイズされた人は、ちょうどいい日本な感じな気がします(笑)
■Teppan Edo(鉄板江戸)
公式サイト:https://disneyworld.disney.go.com/dining/epcot/teppan-edo/
オススメ度:★★★☆☆
攻略法
アーリー・エントリーで入場
効率的にまわるためには、是非ともアーリー・エントリーを活用することをおすすめします。これは、通常のパーク開園時間よりも30分早く入ることができる権利。対象となるのは、WDWの公式・提携ホテルの宿泊者!このために、公式・提携ホテルに泊まるべきだと強く思いました(笑)
今回行った際、エプコットのオープン時間は9時だったので、アーリー・エントリーだと8時半に入場できます。アーリー・エントリーのおかげで、入場後すぐに向かったフローズン・エバー・アフターの待ち時間は10分程度で済みました。
ジーニー+(プラス)を使う
有料の「Genie+(ジーニー+)」というサービスを使って待ち時間を短縮するのもオススメ。ただ、ジーニー+は他の3パークに比べると必要度は低いです。23年4月時点で、入園当日の午前0時以降にアプリからサービスを追加することができて、1人1日$15〜29です。ジーニー+は簡単に言えば、日本で言うスタンバイパス(旧ファストパス?)を獲得する権利。日本では無料ですが、ディズニーワールドでは有料です。
ジーニー+のサービスを購入すると、アプリでライトニング・レーン(短縮レーン)の入場時間を指定して予約できるようになります。ただ、このジーニー+でライトニング・レーンを予約出来るアトラクションは限られています。エプコットの場合、使える主なアトラクションがこちら。
- フローズン・エバー・アフター(Frozen Ever After)
- ミッション・スペース(Mission: SPACE)
- レミーのおいしいレストラン・アドベンチャー(Remy’s Ratatouille Adventure)
- ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド(Soarin’ Around the World)
- スペースシップ・アース(Spaceship Earth)
- テスト・トラック(Test Track)
- シー・ウィズ・ニモ&フレンズ(The Seas with Nemo & Friends)
ただ、1番人気のガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーは対象外です。さらに、待ち時間がそんなに長くならないアトラクションも多いので、ジーニー+はマストではないです。
また、ジーニー+では同時にいくつも予約を取ることはできません。次の予約は、ライトニング・レーンへ入った時点または、予約をとってから2時間後に取れるようになります。基本的にはライトニング・レーンを通過するたびに次の予定を立てると良いと思います。
さらにお金で時間を買う
先ほどのジーニー+で対象外となるガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー。こちらは先ほど紹介したバーチャルキューの他に、「Individual Lighting Lane(インディヴィジュアル・ライトニング・レーン)」というチケットを購入することで、ライトニング・レーンに入ることができます。これには追加料金が必要になるのです。ただ、こちらはジーニー+のサービスを使っていなくても、誰でも購入することができます。
チケット価格は需要に応じて変動制。タイミングによっては販売されていないこともあります。今回エプコットでは購入していないのですが、アニマルキングダムではアバターで購入してます。
グルメピエロがとった作戦
- 07:00 アプリから「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」のバーチャル・キューに並ぶ。
- 08:00 パーク到着
- 08:30 アーリー・エントリ開始(実際には8:15くらいから入場させてた)
「フローズン・エバー・アフター」へ向かう&ジーニー+で「レミーのおいしいレストラン・アドベンチャー」予約 - 08:40 「フローズン・エバー・アフター」乗る
- 09:00 「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」に乗る
- 09:45 「スペースシップ・アース」に乗る
- 10:40 「レミーのおいしいレストラン・アドベンチャー」に乗る&ジーニー+で「ソアリン」予約
- 11:30 ガーデン・グリルで昼食
- 13:00 「ソアリン」乗る&ジーニー+で「ニモ」予約
- 13:45 「ミッション・スペース」に乗り時間潰し
- 14:30 「ニモ」に乗る
- 15:30 ワールド・ショーケースを散策しつつ、鉄板江戸で早めの夕食
- 17:00 帰宅
作戦というほどではありませんが、ポイントは朝イチでガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのバーチャルキューに並び、アーリーエントリーで入場後すぐにフローズン・エバー・アフターに向かうこと。どちらも非常に並ぶので、待ち時間を最小にするためには必要だと思います!
まとめ
パーク詳細
(エプコット)
営業時間:9:00-21:00(10時オープンも稀に有。要確認)
公式サイト:https://disneyworld.disney.go.com/destinations/epcot/
住所:200 Epcot Center Dr, Lake Buena Vista, FL 32830
オススメ度
★☆☆☆☆ 時間の無駄
★★☆☆☆ 微妙
★★★☆☆ 普通
★★★★☆ 行く価値アリ
★★★★★ 行かなきゃ損!
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに乗りに行くパークです。フローズン・エバー・アフターも楽しいし、世界の料理が楽しめるのも良い。ただ、4パークのうち優先度はマジックキングダムに次いで低いと思いました。絶叫系やディズニー特有の世界観が好きな方は、丸1日もいらないかと。体力があれば、ハリウッドスタジオとホッパーするのが一番効率的です。
他のパークと比べて導線が悪いので、移動に時間がかかります。そして疲れるし時間の経過を最も早く感じるパークでした。ご利用は計画的に。
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